Corrado Rustici

イタリアン・プログレ黄金期の伝説、Cervelloがついに帰還、1973年の唯一作『Melos』で神話的名声を刻み、解散後も世界中のリスナーに愛され続けてきた彼らが、50年ぶりとなる新作『Chaire』をリリースした。Cervelloは1970年代初頭、イタリアのナポリで結成され、Premiata Forneria Marconi (PFM)、Banco del Mutuo Soccorsoと並び、イタリアン・プログレッシブ・ロック黄金期に独自の存在感を放っていた。1973年発表のデビュー作であり唯一のスタジオ作品である『Melos』は、いまなおイタリアン・プログレ屈指の名盤として語り継がれている。コラード・ルスティーチのプロデュースによる50年ぶりとなる本作は、1974〜83年に書かれた楽曲をオリジナル・メンバーが4年をかけて録音。さらに、2005年に他界したヴォーカリスト、ジャンルイジ・ディ・フランコの貴重な音源を最新技術で蘇らせ、その歌声を現代に再び響かせている。新作『Chaire』についてコラード・ルスティーチが語る。











