Keith Scott

Photo by Mike Blake
ブライアン・アダムスの数多くのアルバム、そしてライブにおいて、巧みなギタープレイで彼を支え続けている長年の相棒、それがキース・スコットだ。彼のギタープレイは、派手な速弾きや奇抜なテクニックに頼るのではなく、ブライアンの歌と見事に調和するメロディを紡ぎ出すセンス、ダイナミクスのあるトーンを生み出す繊細なピッキングなど右手の高度なコントロール、そして「ロックにおけるリズムギターはこうあるべきだ」というお手本のような骨太なリズムワークで構成されており、まさにロックギターの本質で勝負するタイプのミュージシャンである。
ブライアンの新作『ROLL WITH THE PUNCHES』では、ブライアン自身がギターを含め多くの楽器をこなしている中、4曲でキースがギターを担当(アルバムのブックレットには3曲でLEAD GUITAR、1曲でGUITARの表記がある)。その巧みなプレイが、ファンが求める“ブライアン・バンドらしさ”と、さらなる躍動感をもたらしている。キース・スコットに話を訊いた。










