Lance Lopez
Fabrizio Grossi (ファブリツィオ・グロッシー)、Kenny Aronoff(ケニー・アロノフ)とのブルース・プロジェクトSupersonic Blues Machineでは「Californisoul」、「West Of Flushing South Of Frisco」の2枚のアルバムにおいてWalter Trout、Steve Lukather、Robben Ford、Billy F. Gibbons、Eric Gales、Warren Haynesといった錚々たるギタリストをゲストに招き入れ、そのリアルで感情豊かなギター、歌声で見事に共演を果たしたLance Lopez(ランス・ロペス)。
今回、ランスは自身のニュー・ソロ・アルバム「TELL THE TRUTH」をリリース。ファブリツィオ・グロッシーをプロデュースに迎え入れて制作されたこのアルバムがブルースのリアルなフィーリングに溢れている作品であることはもちろん、ハード・ロックしている曲でのランスのヴォーカル、熱いギター・プレイにも要注目。「TELL THE TRUTH」についてランスに訊いた。