Billy Sherwood (ビリー・シャーウッド) コンセプトアルバム「Citizen」に着手!

80年代のLODGICでの活動、その後のWORLD TRADEでの活躍やYESへの参加等で知られているBilly Sherwood (ビリー・シャーウッド) がコンセプトアルバム「Citizen」に着手するとともに、オリジナルメンバーによるWORLD TRADEでの新作を予定している。

80年代のLODGICでの活動、その後のWORLD TRADEでの活躍やYESへの参加、YOSOをはじめとした数々の音楽プロジェクトで知られ、作曲/アレンジ、そしてギター、ベース、キーボード等をこなすマルチ・アーティストであるBilly Sherwood (ビリー・シャーウッド) が歴史上の様々な時代における失われた心の物語をコンセプトとするアルバム「Citizen」を制作する。 アルバムは2016年の早い時期での Frontiers からのリリースが予定されている。
このアルバムには多数のアーティストが参加する。 現在発表されているのは以下のアーティストであり、今後も新たなアーティストの参加が見込まれている。

John Wetton (Asia [Original Asia])
Rick Wakeman Music (Yes)
Jordan Rudess (Dream Theater)
Tony Kaye (Yes)
Geoff Downes (Yes, Asia)
Chris Squire (Yes)
Steve Hackett (Genesis)
Jerry Goodman (The Mahavishnu Orchestra)
Steve Morse (Deep Purple, Dixie Dregs)
Steve Hillage (Gong)
Patrick Moraz (Yes)
John Wesley (Porcupine Tree)

ビリーはオリジナルメンバーである Bruce Gowdy(guitar)、Guy Allison(keyboards)、Mark T. Williams(drums)と共にWORLD TRADEの新作も計画している。この新作はYesの 90125 / Big Generator やTOTO に近い音楽性を目指すものであり、「Citizen」のリリース後に予定されている。