Carl Verheyen (カール・ヴァーヘイエン) CVB名義の新作『Promised Future』を発表!

英国のロックバンドSupertrampのギタリストとしても知られ、ロサンゼルスを拠点に数多くのレコーディングやツアーで活躍するセッション・ギタリスト、Carl Verheyen (カール・ヴァーヘイエン) が、Carl Verheyen Band名義によるニューアルバム『Promised Future』をリリースする。

カールは、自身のソロ作品とCarl Verheyen Band名義の作品には明確な違いがあると語る。その違いは、長年ツアーを共にしてきた仲間との友情や信頼関係、そして毎晩ステージで音楽を共有する喜びから生まれる「バンドのスピリット」にあるという。約9,000マイルを移動する1か月のツアーで90回もの食事を共にしてもなお、お互いとの時間を楽しめるような特別な関係こそが、バンドという存在を形作るのだとしている。

アルバムにはオリジナル曲7曲とカバー曲2曲を収録。レコーディング前には3度のツアーで演奏を重ね、ライブを通じて楽曲を磨き上げた。また、Supertrampの友人たちへ捧げた約8分に及ぶ ”Take the Long Way Home” のライブ・バージョンも収録される。

さらに、アルバムのラストを飾る ”Light Shine” は、2025年に亡くなったシンガー・ソングライター、Jesse Colin Youngへのトリビュートとなっている。カールは17歳の頃、憧れだったジェシーに「あなたのバンドで演奏したい」と手紙を送り、本人から返事を受け取ったという。その手紙は現在も大切に保管されており、ジェシーが亡くなる数か月前に再会した際、その手紙を見せると彼は笑顔を浮かべたという。

Carl Verheyen Bandのメンバーは、 ”Light Shine” がジェシーの遺したメッセージを今に伝える楽曲であり、『Promised Future』の締めくくりにふさわしい作品だと考えている。長年ツアーで培われたバンドの結束とライブの躍動感、そして敬愛する音楽家への思いが込められた本作は、Carl Verheyen Bandの現在地を示す一枚となりそうだ。