Jennifer Batten
Photo by Ali Hasbach
澄み切った素晴らしい歌声を持つシンガー Marc Scherer(マーク・シェラー)とジェフ・ベックやマイケル・ジャクソンといったビッグ・アーティストとの共演で知られている女性スーパー・ギタリスト Jennifer Batten(ジェニファー・バトゥン)によるプロジェクト SCHERER/BATTEN がアルバム「BATTLEZONE」をリリース。アルバムのプロデュース及びソングライティングを手掛けているのは、映画ロッキーのテーマで有名な”Eye of The Tiger”や”Burning Heart”などをはじめ数々の名曲をSURVIVORで世に送り出してきたJim Peterik(ジム・ピートリック)。
アルバムは清涼感のあるキャッチーでメロディックなロック曲にマーク・シェラーの爽やかな歌声、そしてジェニファー・バトゥンのメロディックなフレーズを中心としつつもここぞという絶妙なタイミングではフラッシーな技をも解き放つ、華麗なギタープレイが冴えわたる素晴らしい作品となっている。
アルバムに関することから近年の音楽シーン、マイケル・ジャクソンやジェフ・ベックとの共演時の話などジェニファーに訊いた。