Stevie Salas
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B’zの稲葉浩志とのプロジェクト INABA/SALAS により日本の音楽ファンの間にも広く知られているスティーヴィー・サラスの書籍「スティーヴィー・サラス自伝 ギター弾きの最低で最高な人生」(リットーミュージック刊) が発売された。この本は、米国で2014年に出版されている「When We Were the Boys: Coming of Age on Rod Stewart’s Out of Order Tour」が和訳されたものであり、オーディションからツアーといったロッド・スチュワートとの活動時代についてスティーヴィー・サラスが詳細を語っており、サラスのファンにとってはもちろん、ロッド・スチュワートやロックファンにとっても興味深い内容となっている。
発売された書籍「スティーヴィー・サラス自伝 ギター弾きの最低で最高な人生」についてはもちろん、普段における曲作りのこと、日本国内にも素晴らしい楽曲を持つ優れたミュージシャン達がいるにも関わらず、ロックミュージックにおいては世界中の音楽ファンに知られる存在はまだ出てきていないように見受けられる状況についてどう感じるか・・など、スティヴィー・サラスに訊いた。