AC/DCの20年ぶりのライヴアルバム発売決定!

暴走SL機関車、巨大ベル、巨大ロージー人形、大砲などが登場するAC/DCのライヴはもはや究極の大エンターテインメント・ショーである!そんな彼らが全世界28カ国108都市で500万人以上を動員した、“BLACK ICE WORLD TOUR”のライヴアルバムを発売する!発売日は海外では11月20日、日本では11月21日が予定されている。ライヴ・アルバムの発売は1992年『LIVE』以来実に20年ぶりとなる。

本作品は2009年12月2日、4日、6日に行われたアルゼンチン・ブエノスアイレスのRIVER PLATE STUDIUM 公演の中から選りすぐられた19曲のライヴ音源を2CDに収録したもの。たった3日間で20万人を動員した、伝説的な公演である。人間が渦のようにうねる程の盛り上がりを見せた本公演のライヴ映像は、YouTubeで再生回数が1,300万回を超えている。  http://www.youtube.com/watch?v=o018byLnMFM 

2010年3月12日にさいたまスーパーアリーナで行われた、本ツアーからの来日公演を目にしたファンは、その感動が蘇えるだろう。

また、同タイトルのDVDは 2011年5月リリースされ、17カ国で1位を記録している。こちらも好評発売中なので、AC/DCがまだまだ足りない!という方にとっては必見である。7万人の大合唱、揺れる姿は圧巻!



Live At River Plate|ライヴ・アット・リヴァー・プレイト
2012年11月21日発売予定 2CD \3,780(税込)

<収録曲>
1 Rock N’ Roll Train/ 暴走/列車 (『BLACK ICE/悪魔の氷』[08年発表])
2 Hell Ain’t a Bad Place To Be/地獄は楽しい所だぜ (『LET THERE BE ROCK/ロック魂』[77年発表])
3 Back In Black/バック・イン・ブラック (『BACK IN BLACK』[80年発表])
4 Big Jack/ 爆弾ジャック (『BLACK ICE/悪魔の氷』[08年発表])
5 Dirty Deeds Done Dirt Cheap/ 悪事と地獄 (『Dirty Deeds Done Dirt Cheap/悪事と地獄[76年発表])
6 Shot Down In Flames/ ショット・ダウン(『HIGHWAY TO HELL/地獄のハイウェイ』[79年発表])
7 Thunderstruck / サンダーストラック(『THE RAZOR’S EDGE』[90年発表])
8 Black Ice / 悪魔の氷 (『BLACK ICE/悪魔の氷』[08年発表])
9 The Jack/ ジャック (『HIGH VOLTAGE』[76年発表]
10 Hells Bells / 地獄の鐘の音   (『BACK IN BLACK』[80年発表])
11 Shoot to Thrill/ スリルに一撃        (『BACK IN BLACK』[80年発表])
12 War Machine/ 戦闘マシーン    (『BLACK ICE/悪魔の氷』[08年発表])
13 Dog Eat Dog/ (『LET THERE BE ROCK/ロック魂』[77年発表])
14 You Shook Me All Night Long/ 狂った夜 (『BACK IN BLACK』[80年発表])
15 T.N.T./ T.N.T.(『HIGH VOLTAGE』[76年発表]
16 Whole Lotta Rosie/ ホール・ロッタ・ロジー (『LET THERE BE ROCK/ロック魂』[77年発表])
17 Let There Be Rock/ ロック魂  (『LET THERE BE ROCK/ロック魂』[77年発表])
18 Highway To Hell/地獄のハイウェイ(『HIGHWAY TO HELL/地獄のハイウェイ』[79年発表])
19 For Those About To Rock (We Salute You)/悪魔の招待状(『FOR THOSE ABOUT TO ROCK /悪魔の招待状』[81年発表])




Live At River Plate | ライヴ・アット・リヴァー・プレイト
好評発売中 SIBP-198 \4,935(税込)

本編のライヴ・セットリストの他、DVDにはボーナス映像として「The Fan, The Roadie, The Guitar Tech & The Meat」と題されたAC/DC・スタッフ・ファンへのインタビューと会場設営の様子を撮ったものと「AC/DCツアーオープニングアニメ」を収録

(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)