B.スプリングスティーン 第二弾シングル「ロッキー・グラウンド」のミュージック・ビデオ公開!

全世界が絶賛するアルバム『レッキング・ボール』。作品の前半には、傷つけられ、裏切られ、見捨てられた人々の苦闘と心情を歌い、国を駄目にした奴らへ怒りの鉄球を振り下ろすような怒りを込めた楽曲が並んでいたが、アルバムの後半では厳しい現実に立ち向かって、公平な社会に向かって歩んでいく決意や希望が歌われていく。この「ロッキー・グラウンド」はその分岐点でもあり、アルバムの中でもハイライトとも言える楽曲。UKのガーディアン紙は「厳かで奇妙な21世紀の希望のアンセムとなる」、ビルボード誌では「音楽的野心に溢れ、非常に魅惑的な1曲」と称している。この楽曲のミュージック・ビデオがブルース・スプリングスティーンのYouTubeチャンネルで公開された。

続きを読む

Vol.11 Trevor Rabin / May 2012

Trevor Rabin

Trevor Rabin has just released his new album “Jacaranda”, 23 years since his last album “Can’t Look Away”. Trevor Rabin made his name in the music scene when he took part as a key figure on the YES album “90125” in the 80s. After parting with YES, Trevor went on to do film scores, and was involved in productions of numerous movies such as “Armageddon” and “National Treasure”. Trevor continues to work in the film industry, creating quality music for various movies. Here, Trevor talks about his new release, “Jacaranda”.

Read more

Vol.11 Trevor Rabin / May 2012

Trevor Rabin

前作「CAN’T LOOK AWAY」から23年ぶりとなる作品「Jacaranda」をリリースしたトレヴァー・ラビン。 80年代のYESのアルバム「90125」の大ヒットの立役者としてアーティストとしての世界的な評価を確立し、YESとしての活動から離れた後は、主に映画音楽家として「アルマゲドン」、「ナショナル・トレジャー」など数々の映画に携わり、優れた音楽作品を創り続けている。 新作「Jacaranda」についてトレヴァーに語って貰った。

  続きを読む

スライド・ギターの魔術師、Sonny Landreth(サニー・ランドレス) 新作をひっさげて凱旋来日が実現!

あのエリック・クラプトンが「もっとも“過小評価”されているギタリスト」、「マイ・ヒーロー」とべた褒めするギタリスト、サニー・ランドレスの4年ぶりとなるニュー・アルバム『エレメンタル・ジャーニー』が5月23日に発売される。新作にはジョー・サトリアーニやエリック・ジョンソンといった敏腕ギタリストもゲスト参加するなど、まさにギター・オタクによる、ギター・オタクのための究極のギター・アルバムといえる出来栄え。そして、ニュー・アルバム発売直後の5月26日・27日には、9年ぶりとなる来日コンサートも決まっており、なんとジョニー・ウィンターとのスライド・ギター対決が実現!ランドレスの魔法のようなスライド・ギターに、日本のギター・ファンも酔いしれることだろう。

続きを読む