
正統派ハードロック・バンド BLINDMANが9thアルバム「To the Light」リリースに伴うツアー“LIVE TO THE LIGHT 2017”名古屋公演の模様を収録した2枚組ライヴ・アルバム「LIVE…in the dark to the light(ライヴ…イン・ザ・ダーク・トゥ・ザ・ライト)」を2017年11月22日(水)にリリースする。
Fender RADIOHEADのギタリスト Ed O’Brien(エド・オブライエン)のシグネイチャーモデルが誕生!
フェンダーよりレディオヘッドのギタリストであるエド・オブライエンと共同開発のシグネイチャーモデル「EOB SUSTAINER STRATOCASTER®」が誕生!
Gustavo Carmo(グスタボ・カルモ)率いるVERSOVERが新作をリリース(海外)!

ロック・フュージョンからメタルミュージックに至るまで・・テクニカルかつクレバーなギタープレイを身上とするブラジリアン・ギタリスト、Gustavo Carmo(グスタボ・カルモ)が擁するVERSOVERが3作目となる新作「Hell’s Inc.」をリリース(海外)した。
Vol.79 Tony MacAlpine / November 2017
Tony MacAlpine

Photo by Michael Mesker
The return of Tony MacAlpine from his serious illness was a wonderful news for his fans in all over the world. He proves who he still is through the long-awaited new album “Death of Roses” which contains 7 brand new recordings. Those dramatic tracks of “Death of Roses” have not only aggressive heaviness, but also beautiful melodies and sounds which were carefully composed by Tony himself who never compromise. This new set showcases his enormous talent as a guitarist and a composer, and his high musical standard.
Tony MacAlpine talked to MUSE ON MUSE about his significant album “Death of Roses” which celebrates his return to the front line of music scene.
Vol.79 Tony MacAlpine / November 2017
Tony MacAlpine

Photo by Michael Mesker
病との闘いを制して見事に復活し、世界中のファンを安堵、喜ばせたトニー・マカパインが待望の7曲入り新作「Death of Roses」をリリースした。この作品では、一切の妥協を許さないその一音までが選び抜かれて構成された知的で美しい旋律にアグレッシヴ、ヘヴィさが融合されたドラマティックな楽曲が並んでおり、トニーのコンポーザー、ギタリストとしての才能、ミュージシャンとして高次元にある総合力が遺憾なく発揮されている。至高の完全復活作品「Death of Roses」についてトニーに訊いた。
John Petrucci (ジョン・ペトルーシ) シグネイチャー・モデル Majesty Monarchy 7が登場!
Ernie Ball Music Manよりホンジュラス・マホガニーのスルーネック構造にメイプル・トップ&アフリカン・マホガニー・バックのボディを組み合わせたジョン・ペトルーシの最新シグネイチャーモデル 7弦ギター、「Majesty Monarchy 7」が登場。
Ibanez 「素」のRGをMade In Japanで表現する、RG550 2018年モデルが登場!
Ibanezの象徴でもあるRG、そのオリジナルにインスパイアされたベーシック・モデルをブランドの母国日本で作る。 新たなプロジェクトで生み出されたRG550 2018年モデルが登場!
Bryan Adams (ブライアン・アダムス) 最新ベスト・アルバムに収録の2曲のビデオが公開!
カリスマ的なシンガー・ソングライターのブライアン・アダムスの最新ベスト・アルバム『アルティメイト~グレイテスト・ヒッツ』に収録される新曲「アルティメット・ラヴ」と「プリーズ・ステイ」の2曲のビデオが公開となった。
Paul Reed Smith Guitars 「EXPERIENCE PRS in JAPAN」が11月18日(土)に開催!
PRSの魅力を思う存分体験できるイベント、EXPERIENCE PRS in JAPANが2017年11月18日(土)日テレらんらんホール(よみうりランド内)にて開催される。
Eric Johnson News vol.8
世界が認めた唯一無二の極上トーンを放つ究極のギター・マイスター“EJ”が新たに創り上げた桃源郷!! スタジオ・ニュー・アルバム『COLLAGE』がリリース(2017年11月22日 KING RECORDS)される。
「COLLAGE」は、エリックが過去において様々なプロジェクトで制作していたが最終的に完成を見ず世の中に発表されていなかった貴重な楽曲の数々を改めて取り上げ、入念な作業の下に新たなマテリアルとして創り上げた楽曲群を中心に収録したニュー・アルバム。
音楽においては完全主義者的側面を見せるエリックが、精緻に至るまで徹底的に拘り抜いて完成させた作品だけに以前からのマニアにとっては超絶マスト・アイテムであるのと同時に様々な音楽層にとっても魅力的な作品となる事は間違い無い。
収録曲はエリック・ジョンソンのオリジナルを核としながら、彼の音楽的バック・グラウンド、ルーツ・ミュージックを感じさせるカヴァー曲を含め、非常にバランス良く構成されている。スティーヴィー・ワンダーの「アップ・タイト」を皮切りに、ザ・ビートルズの超名曲「恋を抱きしめよう」、BBキングの楽曲でエリック・ジョンソンのライヴのセットリストとしても定番の「ロック・ミー・ベイビー」、ベンチャーズのカヴァーで世界的に一大ヒットとなった「パイプライン」、ウェス・モンゴメリーの「ダウン・ヒア・オン・ザ・グラウンド」など一筋縄ではいかない拘りの選曲がまた刺激的。
ジミ・ヘンドリックスの名盤『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』に収録された「雨を望めば」は、初のアコースティック・アルバムである前作『EJ』収録のヴァージョンとは異なり、アコースティック・ギターによるインスト・アレンジで聴かせてくれる。

Eric Johnson / COLLAGE
2017.11.22発売 SHM-CD:KICP-1886 ¥2,600 + tax SEVENSEAS|KING RECORDS
【収録曲】
01.UP TIGHT (EVERYTHING’S ALRIGHT) アップ・タイト
(Stevie Wonder – Henry Cosby – Sylvia Moy)
02.MORNING SUN モーニング・サン
(Eric Johnson)
03.TO LOVE YOU トゥ・ラヴ・ユー
(Eric Johnson)
04.STRATAGEM ストラタジェム
(Eric Johnson)
05.ONE RAINY WISH 雨を望めば
(Jimi Hendrix)
06.WE CAN WORK IT OUT 恋を抱きしめよう
(John Lennon – Paul McCartney)
07.ROCK ME BABY ロック・ミー・ベイビー
(B.B. King – Joe Josea)
08.PIPELINE パイプライン
(Bob Spickard – Brian Carman)
09.THE FADE ザ・フェイド
(Eric Johnson)
10.TO WHOM IT MAY CONCERN トゥ・フーム・イット・メイ・コンサーン
(Eric Johnson – Chris Maresh – J.J. Johnson)
11.DOWN HERE ON THE GROUND ダウン・ヒア・オン・ザ・グラウンド *
(Lalo Schifrin – Gale Garnet)
*日本盤ボーナス・トラック
ERIC JOHNSON エリック・ジョンソン
(Vocal,Electric Guitar,Acoustic Guitar,Lap Steel,Bass,Keyboards)
CHRIS MARESH クリス・マレシュ (Bass) *M1,3,4,7,9,10,11
JOHN FREMGEN ジョン・フレムジェン (Bass) *M6
BRANNEN TEMPLE ブランネン・テンプル (Drums) *M1,3,4,7,8
TOMMY TAYLOR トミー・テイラー (Drums) *M2
WAYNE SALZMANN ウェイン・サルツマン (Drums,Percussion) *M6,8,9
J.J. JOHNSON J.J.ジョンソン (Drums) *M10
TOM BRECHTLEIN トム・ブレックライン (Drums) *M11
KEVIN HALL ケヴィン・ホール (Percussion) *M1,2
MICHAEL BLISS マイケル・ブリス (Organ) *M9
EDDY HOBIZAL エディ・ホビザル (Piano) *M11
JOHN MILLS ジョン・ミルズ (Saxophone) *M2,7
ARIELLE アリエレ (Background Vocal) *M1,2,7
BRIAN ANDREW LEE ブライアン・アンドリュー・リー (Background Vocal) *M6
(キングレコード)