Vol.2 Luca Princiotta Band (ルカ・プリンシオッタ・バンド)

今回紹介するアーティストはイタリア出身のギタリストであるLuca Princiotta(ルカ・プリンシオッタ)が中心となり結成されたLuca Princiotta Band である。
バンドのギタリストであるルカはAndy Timmonsなどに通じるテクニカルかつメロディアスなギタースタイルを特徴としており、バンドの最新作『Vis Viva』でもその音楽性を確認することができる。 またイタリアのヘヴィメタルバンドTHE CLAIRVOYANTS(2012年9月にキングレコードより国内盤リリース)のメンバーとして活躍する他、ドイツのメタル女王Doro Pesch率いるDOROのギタリスト兼キーボーディストとして広く活動しており、今後の更なる活躍が期待されている要注目のギタリスト、ミュージシャンである。

Luca Princiotta Bandはギタリストのルカ・プリンシオッタを中心にセッション・ミュージシャンのプロジェクトとして結成された。パワーやテクニック、そして情熱をブレンドしたインストゥルメンタル・ロックをスタイルとするLuca Princiotta Bandはメンバーの実績や経験に裏打ちされた表現力とインプロヴィゼーションで見事に仕上げられたデビュー・アルバム『Vis Viva』を2011年12月に発表。

アルバムにはオリジナル9曲とSteve Kuhnによるジャズ・スタンダード”The Saga Of Harrisson Crabfeathers”のカヴァー曲の計10曲を収録。各楽曲は個性溢れるサウンドを持ちながらも共通するロックサウンドで仕上げられ、ジャズやブルースのエッセンスも絶妙に取り入れられている。3人の優れたミュージシャンによる音のコラボレーションにはロックやプログレの雰囲気を彷彿とさせるギター・リフやSteve Vai、Andy Timmonsのようなギター・ヒーローのソロ・アルバムに入っていてもおかしくないようなテクニカルかつメロディアスなギター・ソロ、そしてタイトで音圧のあるベースとドラムによって見事に仕上げられている。アルバムタイトルの『Vis Viva』(訳=生きる力)が表現するとおり、このトリオがかもし出すサウンドには生きたエネルギーが宿っている。更に、優れたサウンド・プロダクションにより彼らの細かいニュアンスやダイナミクスが見事に収められている。

VIS VIVA / Luca Princiotta Band

1.Burning Thirst
2.Spellbound
3.Vis Viva
4.Scars
5.Nest of Illusions
6.Desiderio
7.The Showdown
8.The Saga of Harrison Crabfeathers
9.Trust the Faith
10.Ariom

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ギタリストとしてのルカのプレイスタイルの特徴はテクニカルかつ哀愁感溢れるメロディアスなプレイである。アルバム収録曲である”Scars”ではルカのメロディアスな一面を聴くことができる。

    


<Luca Princiotta Band メンバープロフィール>

Luca Princiotta (ルカ・プリンシオッタ) : Guitar

ギタリストでリーダーのルカ・プリンシオッタはイタリアのヘヴィメタルバンドTHE CLAIRVOYANTS(2012年9月にキングレコードより国内盤リリース)のメンバーとして活躍する他、ドイツのメタル女王Doro Pesch率いるDOROのギタリスト兼キーボーディストとして広く活動をしている。ルカは2009年にイタリア・ミラノにあるヨーロピアン・ミュージック・アカデミーを卒業。2004年から2007年まで元IRON MAIDENのヴォーカリスト、Blaze Bayleyのバンドに参加し、それ以降もAndre Matos(元ANGRA)、Jorn Lande(元Yngwie Malmsteen、Masterplan他)、Chris Caffery(SAVATAGE)、Dennis Stratton(元IRON MAIDEN)、Tarja Turunen(元NIGHTWISH)等、数多くの有名ミュージシャンと共演を果たしている。

Luca Princiotta Official Site  :  http://www.lucaprinciotta.com/



Gian-Andrea Costa (ジャン・アンドレア・コスタ) : Bass

ベーシストのジャン・アンドレア・コスタは現在、幅広いスタイルの音楽を演奏できるベーシストとしてスイス南部では引っ張りだこの存在となっている。ジャン・アンドレアはベーシストの他にもDJとしてスイスで活躍している。自身のオルタナ系バンドZERO IN ONでプレイする傍ら、ブルース・ギタリストのJoe Colomboやジャズ/フュージョン・バンドのFINAL STEP、ジャズ/スウィング/ブルース・バンドのTHE SWING FACTORY、エクストリーム・メタル系のAMPHITRIUM等、幅広く活動をしている。また、近年はスイスの新人ポップスターのOrphelineのバックでベースを弾いている。

Gian-Andrea Costa Official Site  :  http://www.gianandreacosta.com/



Rocco Lombardi (ロッコ・ロンバルディ) : Drums

ドラマーのロッコ・ロンバルディは10才の頃からドラムをプレイし、既に十代の頃からスイスを中心に音楽シーンで活躍を続けている。2007年にスイス・ローザンヌの音楽学校を卒業し、今はドラム講師として働く傍ら様々なジャンルのライヴ/レコーディング・ミュージシャンとして活躍している。ロッコはJoe Colombo, DeafJellyfishMovie, Bobby Watson, Terry Evans, Igor Gianola, 4 for President, GoodFellas, Phil Giomo, Max Pizio, Nic Angileri, Swing Factory, Morbus Gravis, Koan等、様々なミュージシャンと共演を果たしている。

Rocco Lombardi Official Site  :  http://www.roccolombardi.com/