Stevie Salas (スティーヴィー・サラス) コラム issue #1 もっと語られるべき偉大なギタリスト達について

今朝起きた時、俺はテキサス州オースチンでリック・スプリングフィールドが書いた『Jessie’s Girl』っていう風変わりな古い曲(80年代にヒットした)について考えていた。別にリックやその曲自体についてではない。その中でアメイジングかつメロディックなソロを弾きつつも、誰にも語られることのなかった偉大なギタリスト、ニール・ジラルドについてだ。俺は頭の中でニールの音を聴きながら、それらを指板上で視覚的に置き換えてみた。そしたら妙なことが起きた。なんとそれらの音がどこからやってきたのか全く見当が付かなかったんだ。
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Ibanez Paul Stanley(ポール・スタンレー)のシグネチャー・モデルが4月に登場!

11回目の来日ツアーやももいろクローバーZとの異色のコラボレーションで盛り上がるKISS。世界で最も知らぬ者の無いハードロック・バンドと言っても過言ではないそのバンドのフロントマンであるPaul Stanley(ポール・スタンレー)のシグネチャー・モデルがIbanezに帰って来る!

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Nile Rodgers (ナイル・ロジャース) CHIC 23年ぶりのオリジナル・アルバムより先行トラック「I’ll Be There」3月22日リリース決定!

「おしゃれフリーク」等の大ヒットでディスコ・ブームを牽引し、2013年のシングル「ゲット・ラッキー」をはじめとしたダフト・パンクの最新アルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』への参加、そして翌年のグラミー賞受賞により、今なお幅広い世代から脚光を浴びるスーパー・プロデューサー/ギタリスト、ナイル・ロジャース率いるシックが、1992年の『Chic-Ism』以来、約23年ぶりのスタジオ・アルバムをリリースすることが発表された。

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Reagan Browne Column issue #3 FINDING YOUR MOJO AND VOICE AS A SINGER

This is something that I’ve spent a lot of time trying to perfect, and practice on my own as a musician, and a singer. What can we do as artists to have our own unique stamp on what it is we do whether it’s being a guitarist, singer, bassist or any of the multi instruments that are available to us. I can bet you that those artists out there that are identifiable just after a couple of notes woodshed in their rooms, rehearsal spaces etc.,for years to get to where they were.

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Reagan Browne (レーガン・ブラウン) コラム issue #3 シンガーとして自分の才能と声を探すこと

シンガーとして自分の才能と声を探すこと-俺はこれを極める為に多くの時間を費やしてきた。ミュージシャン、そしてシンガーとして切磋琢磨してきたつもりだ。自分がギタリスト、シンガー、ベーシスト、あるいは他の楽器のいずれのプレイヤーであったとしても、自分だけの持ち味を身に着けるにはどうすればいいか。現在活躍中のミュージシャンの中で、数音聞いただけで誰だかわかるような連中は、今のレベルに達するまで、自分の部屋やスタジオに籠り、何年も孤独な練習を重ねてきたに違いない。

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