John Scofield (ジョン・スコフィールド) 名盤『ウーバージャム』の続編が11年の時を経てリリース!

ジャズ界で華々しいキャリアを誇る現代最高峰のギタリスト=ジョン・スコフィールドが90年代末から大きく踏み出したジャム・バンド・シーンで絶大な人気を誇るきっかけともなった名盤『ウーバージャム』の続編、『ウーバージャム・ドゥ』がリリースされた。

「単なるやり直しとは違う、新たな領域の作品」という自負を込めてDeux(フランス語で2の意味)と名付けた集大成的作品『ウーバージャム・ドゥ』は11年の時を経て完成された。
メンバーは2003年の『アップ・オール・ナイト』同様の布陣に、今作のリリース・ツアーを組む際にダイチがスケジュールをあわせられない日程の代役として紹介され、知り合ったルイス・ケイトーが新たに参加。マーカス・ミラーの録音/ツアー・メンバーとして活躍している他、ブライアン・マックナイト、スティーヴィー・ワンダー、Qティップなどメジャーアーティストとも仕事をして、本物のマルチ・インストゥルメンタリストだ。
11年の時を経て、最強のグル―ヴが再び蘇る。

ジョン・スコフィールド『ウーバージャム・ドゥ』
UCCM-1222 SHM-CD仕様 ¥2,600(税込)

<収録曲>
1:キャメラス (Camelus – John Scofield / Avi Bortnick)
2:ブギー・ステューピッド (Boogie Stupid  – John Scofield / Avi Bortnick)
3:エンドレス・サマー (Endless Summer – John Scofield / Avi Bortnick)
4:ダブ・ダブ (Dub Dub – John Scofield)
5:クラックド・アイス (Cracked Ice – John Scofield / Avi Bortnick)          
6:アル・グリーン・ソング (Al Green Song – John Scofield / Avi Bortnick) 
7:スネーク・ダンス (Snake Dance – John Scofield / Avi Bortnick) 
8:スコタウン (Scotown – John Scofield)                               
9:トレロ (Torero – John Scofield / Avi Bortnick )
10:カーティス・ニュウ (Curtis Knew – John Scofield)                       
11:ジャスト・ドント・ウォント・ビー・ロンリー (Just Don’t Want To Be Lonely – Bobby Eli / John Freeman / Vinnie Barrett)
12:C.P. シャッフル (C.P. Shuffle – John Scofield)  ※                         
※…日本盤ボーナス・トラック

(ユニバーサルミュージック)